とうもろこしが美味しい季節です。
ご近所さんからたくさん貰ったり、スーパーで買ったりした方、【茹でる】【レンチン】どちらの調理法にしますか?
最近では甘みが際立つとして調理も簡単なレンチン派が増えていると思います。
しかしレンチンが最強だと思っていませんか?
実はレンチンを超える美味しさを引き出せる調理法が紹介されてバズっています。
今回はレンジ派と茹で派の抗争に終止符を打つべく、とうもろこしの最高の調理法についてご紹介します。
とうもろこしの最高の調理法は「茹で」でも「レンチン」でもなく…蒸し茹で!
最高の調理法、それは「蒸し茹で」です。
この調理法は料理研究家のYuuさんによるレシピ。
皮を残すレシピが多い中、このレシピでは皮はすべて取ります。とうもろこしは2本使用します。
塩は小さじ1/2、水は大さじ3です。塩と水を入れたフライパンでコロコロと転がして全体に絡めます。
沸騰してから2分間中火で蒸します。水から茹でる事で粒がジューシーになります。シャキシャキすぎるのを防げます。
とうもろこしを裏返します。
まだ生の場合は水を足して時間を延長しましょう。とうもろこしは大きさに差がある為、大きめの場合は水の量を増やして少し長めにしてあげる必要があります。固すぎず柔らかすぎないギリギリを攻める方法なので慣れるまではチェックも忘れずに。
とうもろこしの蒸し茹で、あなたの評価は?
とうもろこし茹でるorレンチンの2択が散々論争されてきましたが、蒸し茹しも試してみて下さい。
茹での弱点である旨みが逃げ出すことなく、レンチンの弱点の塩問題、それぞれを克服できる蒸し茹では間違いなく最高の味を出せる調理法の一角となることでしょう。
料理研究家のYuuさんのレシピが気に入った方は新刊の「簡単なコツでいつものおかずを極上に! Yuuの今日からおかずじょうず」がオススメ。分かりやすく解説してくれるのでキッチン周りに1冊置いておくとすごく便利です。
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